P-51C MUSTANG (ACADEMY 1/72)

1/72のウイリスジープのキットを買ったら、P-51Cが付いてきました。
(本当は逆です)
たまには短期間で一気に作ってみようということで、テキサスさんのサイトの
「ゴールデンウィーク特別企画!!!在庫を連休でどれだけ減らせるかやってみようよあ〜んどとりあえず1個は完成させようよ大会(長いなぁ)」
に触発されて3日間で製作。
たかがこのくらいのキットに3日もかかるのはどうしてだろう。
キットそのものは、パーツの合いもよく、すり合わせやパテは不要でした。
クリアパーツの合いだけは良くないのがアカデミーらしいところかな。
工作はストレートに・・のつもりが、機関砲を真鋳パイプに置き換えてあります。
やはり、穴があいているべきところは、あいてないと。
塗装は、銀はPolly-Scale、尾翼の赤はTestorアクリル、プロペラの黒とウイリスジープのオリブドラブはVallejoを使っています。
Testorの赤とVallejoの黒は仕上がりがマットなので、GSIクレオス水性ホビーカラーのクリアを上から塗っています。
米軍機のプロペラって、妖しく光っているんですよね。
デカールはキットのものを使っています。あいかわらず使い勝手が悪い。
手荒に扱っても破れないのが唯一の利点?
ACADEMYのデカールはトップコートをかけるとシルバリングを起こすので、なにも処理をしていません。
それでもシルバーはそこそこの光沢があります。

Vallejoの塗膜は非常に弱く、触るだけではがれてきます。
ウイリスジープは、自然に角の塗料が剥がれてなかなかいい感じになっています。
下地をラッカー系で塗っておくと、微妙なウェザリングが簡単にできそうです。
AFVモデルで使えそうだな。

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