APOLLO LUNAR MODULE (AIRFIX 1/72)




NASAのWEBサイトから拾った図面と、
キットのパーツから寸法を出す。

真鍮パイプと洋白線を組み合わせ、
ハンダ付けで各パーツを組み立てる。

組み立てたキットのパーツに合わせて、
各パーツを立体的に組み立てる。

こうやって、4つの脚を作る。
同じ精度で仕上げるのは大変。

最初の一歩。
人類が初めて地球外の天体に降り立った瞬間です。
子供のころに、TVの中継を見たような覚えがあります。
大阪万博では、「月の石」も見ました。普通の石ころにしか見えませんでしたが。
このキット、プラスチックでは強度の問題があるので、脚が無茶苦茶太くて、とてもそのまま使う気にはなりませんでした。
仕方がないので、金属パイプと金属線で自作しました。
金属で作り直すことで、強度も増すという副次的効果もありました。

金色の耐熱シートには、金色の折り紙を使っています。 inserted by FC2 system